7439.7/10/2016
段葛を求めて...15
八幡宮三の鳥居側から段葛を振り返りました。
信号が赤なので道路を渡ることができない観光客がどんどんたまっていきます。
鶴岡八幡宮境内は、露天がにぎやかに並んでいました。
旧神奈川県立近代美術館側の桜です。
7438.7/9/2016
段葛を求めて...14
段葛の新しい床は地面ではなくなりました。
人工的に作られた床です。
以前は地面だったので、桜の根がひとが踏む力に耐えられなくなり、育たなくなる原因でした。
今回の人工床の下は空洞になっていて、そこを桜の根がはうことができるそうです。
段葛の出口は鶴岡八幡宮の入口です。
三の鳥居のなかに太鼓橋・舞殿・本殿が見えます。
小振りなのに、最初の春に合わせてしっかりたくさんの花を咲かせたソメイヨシノです。
7437.7/8/2016
段葛を求めて...13
新しい段葛には若い桜の木が等間隔で植わっていました。
若い木なのですが、時期にあわせて花を咲かせていました。
多くの観光客が立ち止まって桜を撮影していました。
桜の間には灯篭が設置されていました。
歩道の中央にポールができていました。
これは以前の段葛にはありませんでした。
なぜ「日の丸」なのかわかりませんでしたが、通行人を左右に分ける役割をしていました。
7436.7/7/2016
段葛を求めて...2
山内(やまのうち:地名です)へ向かう途中、つくしが群生していました。
これだけ生えているとつくし畑という感じです。
9時58分。
高野台の住宅地から六国見山頂上に立ちました。
山のなかにソメイヨシノや山桜の開花が見られました。
六国見山頂上部も、わずかながら桜が花を開き始めていました。
7435.7/6/2016
段葛を求めて...11
今泉の天園ハイキングコースから1時間44分かけて歩き通して、名越切通しを下ります。
大町のバス通りは車の気配がありませんでした。
ランチを「あしなや」で食べようと思ったら定休日でした。
鎌倉駅に併設された飲食店街。
寿司屋を発見して、半ラーメンとのセットを頼みました。
7434.7/5/2016
段葛を求めて...10
浄明寺(じょうみょうじ)ハイキングコース。お猿畠の大切岸(おおきりぎし)。
大切岸から5分ぐらいで名越(なごえ)切通し(きりどおし)。
切通しは、鎌倉に幕府が置かれた頃からの歴史があります。
内外の幹線道路という役割と敵と味方が戦いあう戦場という二つの役割がありました。
ここには多くのひとびとの血が流れてしみこんでいます。
7433.7/3/2016
段葛を求めて...9
浄明寺ハイキングコースの展望台から名越え切通しへ向けて歩きます。
山道にはサクラの花びらがたくさん散っていました。
まるで、サクラの絨毯のようです。
いつもの名越えトンネル上部から逗子方面を眺めます。
樹林のなかにサクラが開花しているのがよくわかりました。
7432.7/2/2016
段葛を求めて...8
浄明寺ハイキングコースはあまりメジャーではないので、多くの観光客はいません。
そこがいいところです。
だけど、景観はすばらしいところ。山肌に幾種類もの桜が開花していました。
コースのなかほどに展望台があります。
ここからの眺めはポスターになります。
空が澄んでいると富士山もくっきりと見えます。
由比ヶ浜(ゆいがはま)海岸。
ご覧の通り、波打ち際まで建物が迫ります。
大津波がきたら、大惨事になるでしょう。
7431.6/30/2016
段葛を求めて...7
11時29分。
衣張山(きぬはりやま)に登頂。
ここからの眺めはとてもよく鎌倉が一望できます。
由比ヶ浜一帯は、建物が多く、東日本大震災のような大津波がきたら大被害が発生するでしょう。
山桜が咲き誇っていました。
7430.6/28/2016
段葛を求めて...6
3月31日。
10時59分。
ハイキングコースゴールの瑞泉寺に降りました。
今泉のスタートが10時13分だったので、46分で歩きました。
瑞泉寺周辺では桜が見ごろになっていました。
つい四日前に鎌倉山を歩いたときにはまだ咲いていませんでした。
11時16分。
杉本寺近くの浄明寺ハイキングコースの入口に着きました。
ここは険しい登り道です。