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過去のウエイ

7399.4/17/2016
春分の高尾山……3



奥高尾の道はとても整備されています。
前日の雨で地面はとても湿っていました。



小さなアップダウンを繰り返しながら、小仏峠方面へ道は続きます。



8時半に、目指す一丁平に到着しました。
ベンチやテーブルは濡れていました。



ここは「明治の森」として整備されています。
立派なトイレもあります。
ここからちょっと登ったところに丹沢を一望できる展望台があります。
今回の目的地はその展望台でした。

7398.4/12/2016
春分の高尾山……2



高尾山はケーブルカーを使ってしまうと簡単に頂上まで行けます。
ほかにも登山コースがあります。
そのなかで稲荷山コースは本格的な登山道が続くコースです。



8時7分。
高尾山頂を巻いて(頂上に行かないで直下をぐるっとまわって)、奥高尾との分岐に到着しました。
奥高尾道を縦走すると、小仏峠を経て景信山や陣馬山まで行くことができます。



奥高尾へ入るとすぐに「もみじ台」への登りになります。



もみじ台には茶屋がありました。
この時間には開店していませんでしたが、帰りに寄ったときには多くの登山者でにぎわっていました。

7397.4/10/2016
春分の高尾山……1



三連休の中日。3月20日に奥高尾へ向かいました。
午前5時に鎌倉を出発。
国道1号線から新湘南バイパス・圏央道を通って、京王電鉄高尾山口駅前の駐車場に着いたのは午前6時でした。
なんと1時間で着きました。



高尾山口駅は、近年、ものすごくおしゃれになりました。
「モンベル」の直営店が入っていて、山の道具も売っています。



6時半。
駐車場を出発して6つあるルートのうち、もっとも登山道に近い「稲荷山ルート」に入ります。
ズックのひともいましたが、ここはあなどれないコースなので登山靴をおすすめします。



7時20分に稲荷山の展望台に到着。
八王子の景色は曇っていました。

7396.4/9/2016
浜ワンデリング……10



10時55分。
ラオシャン(老郷)に到着しました。
店内はカウンターのみ。だいたい20人ぐらいが入れます。



まずは生ビール(450円)を水のように飲み干してしまいました。



おすすめの焼き餃子(350円)。
6個なのに、サービスで1個プラスでした。
皮がもちもちしていて、野菜の多いうまい餃子でした。



名物のタンメン(400円)。
スープには白ワインも使っているそうです。
具はたまねぎのみ。
これがうまかったぁ。スープに酢がたくさん入っているので、わたしのように酸っぱいもの好きにはたまりませんでした。



ラオシャンは10時半から20時まで。定休日は木曜日です。

(終わり)

7395.4/3/2016
浜ワンデリング……9



9時55分。
橋を渡り終えた高浜台の交差点です。
橋を渡るのに徒歩では13分もかかりました。
ここは平塚の東の外れになります。
これから西の外れを目指します。



10時30分。
高浜台から35分かかって西の外れの花水川橋に到着しました。
ここを渡ると大磯町です。
橋の名前は花水川なのに、この川の名前は中川と言います。
意味がわかりません。



国道134号線の拡張工事によって、かつてはここも大渋滞箇所でしたが、近年は走行しやすくなりました。



今回のワンデリングの目的地「ラオシャン」を目指します。
花水小学校がありました。

7394.4/2/2016
浜ワンデリング……8



湘南大橋のほぼ中央から相模川河口を眺めます。
河口から相模湾が広がります。
山ばかり歩いているとこういう景色には出会えません。



橋は車ばかりでなくサイクリングやランニングのひとも渡ります。
橋の向こうに平塚の町が見えてきました。



河口は海と一体化していますが、この部分は海水と淡水が交じり合っています。



振り返ると茅ケ崎の下水処理場と清掃工場が見えました。
ここに津波が押し寄せたら、茅ケ崎のごみと下水の処理がストップしてしまうことがわかります。

7393.4/1/2016
浜ワンデリング……7



茅ケ崎の西はずれエリアを柳島と呼びます。
国道側からしか柳島を見てきませんでしたが、今回は海側からの柳島を歩くことができました。



神奈川県でもっとも長く幅の広い「相模川」にたどり着きました。



9時40分。
国道134号線と新湘南バイパスが合流する柳島交差点です。
ここは必ず渋滞ができるポイントです。



9時42分。
これから相模川を渡ります。
渡り口から平塚市が始まることに気づきました。
湘南大橋は近年大工事で架け替えられたものです。
正式名称は「トラスコ湘南大橋」でした。
トラスコが何のことかは不明です。

7392.3/31/2016
浜ワンデリング……6



8時半。
自宅を出発してずっと歩き続けて3時間、眼前に茅ケ崎の「烏帽子岩」が見えました。
江戸時代の言い方をすると「一刻半(いっときはん)」でここまで来ました。



8時56分。
茅ケ崎中海岸。
いまはサザンビーチを呼ぶそうです。
Cのモニュメントの向こうに烏帽子岩が入ります。



サザンビーチは夏とてもにぎわうのでしょうが、3月のこの時期はひとっこひとりいませんでした。



ここでずっと歩いてきた海岸を離れて遊歩道へルートを変えました。

7391.3/30/2016
浜ワンデリング……5



鵠沼橋を渡ると海岸の様相は片瀬側とは大きく異なりました。
サーファーも散歩人もいない冬の海です。
そろそろ茅ケ崎との境界が近づきました。



振り返るとだいぶ江ノ島が小さくなっていました。
雲間から太陽光が降り注ぎます。



8時15分。
遊歩道に「浜須賀(はますか)」の標識が見えました。
そこはすでに茅ケ崎市に入っていました。



茅ケ崎の海岸では釣りをしているひとが多く見られました。
竿を砂に埋めて、じっとしているのです。
はたして楽しいのかなぁと勘ぐってしまいました。
出発してから3時間になろうとしています。

7390.3/29/2016
浜ワンデリング……4



片瀬西浜から茅ケ崎方面へ続く海岸線。
これから歩く波打ち際です。



冷たい水のなか、シーレジャーのひとたちが波に乗っていました。



引地川(ひきじがわ)河口に到着しました。
ここを渡るわけにはいかないので、橋がかかっているところまで戻ります。



7時半、引地川を渡る鵠沼橋(くげぬまばし)。
出発してから約2時間半が過ぎていました。