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過去のウエイ

7369.2/6/2016
クリスマスの鎌倉ウォーク...1



12月25日。
クリスマスの朝、8時半に自宅を出発した。
今回のコースは鎌倉の主要なハイキングコースを踏破するもの。



鎌倉街道へ出て15分で高野台の「六国見山森林公園」に到着した。
この奥に登山口がある。



8時52分。六国見山に登頂した。展望台には朝の日差しが降り注ぐ。



振り返ると横浜のみなとみらいが遠くに見えた。



9時11分に今泉の住宅地にある天園ハイキングコースの入口に立った。
ここからいきなりの階段が続くので初めてのひとは、歩く前に屈伸運動やストレッチをして関節をやわらかくしておこう。

7368.1/30/2016
江ノ島から鎌倉へ...5



観光客でにぎわう長谷をスルーして、御成通から鎌倉駅東口へ抜ける。
小町通に背を向けて、東急近くのラーメン屋「あしなや」へ。



おすすめのサンマー麺を頼んだ。自家製麺が嬉しい。750円。



鎌倉駅東口、東急前の「あしなや」。



焼き餃子は具に味をつけているタイプで、醤油は必要なかった。



自慢のサンマー麺と焼き餃子(鎌倉餃子という名前だった)を食べる。



車や電車を使わなくても自分の足で歩ける距離なので、観光に訪れるひとはぜひ江ノ島から鎌倉まで歩いてみてほしい。

(終わり)

7367.1/24/2016
江ノ島から鎌倉へ...4



稲村ヶ崎駅。多くの観光客が降りるが、だからといって、これといった観光スポットはない。
歌に登場したり、ドラマの撮影で使われたりするが、海に近いので潮風で髪の毛はばさばさになってしまう。



一本、中に入った江ノ電沿いの道を歩く。焼き豚がおいしい「稲村亭」がある。



10分ぐらい歩くと極楽寺駅。昭和をイメージした鉄道模型のジオラマのような駅舎だ。



近くに3軒の店が並ぶ。
この「盛華園」でランチをしようと覗いたら、道路工事のひとたちで満席だった。
仕方なくあきらめて、長谷から鎌倉中心部へと歩き出す。
ちなみに、この3軒の裏に輸入商のアナンさんの大邸宅がある。



極楽寺坂切通し。
右側にアジサイで有名な「成就院」への階段が見えた。

7366.1/23/2016
江ノ島から鎌倉へ...3



藤沢行きの電車が発車した。



江ノ電の鎌倉高校前駅を通過すると、国道134号線は車列が動かなくなる。
由比ヶ浜が近づいて、信号機が増えるからだ。



歩いていると、どんどん車を追い越していく。
稲村ヶ崎の切通しが見えてきた。あの向こうは鎌倉の中心部になる。



江ノ電の稲村ヶ崎駅。
観光客がたくさん乗降していた。



駅前の魚屋「魚三」。たぶん鎌倉で一番高い値段の魚を売っている店だ。
それだけに、ものはいい。

7365.1/1/2016
江ノ島から鎌倉へ...2



ここの2階は、食堂になっている。
安くてうまい印象だったが、いまはとても値段が高くなっていたのでスルーした。



腰越を抜けて、小動(こゆるぎ)交差点から海岸線をゆく。
ちょうど江ノ電が走ってきたので、撮り鉄に変身。



道路は相変わらず、排気ガスばかりの車でいっぱいだった。



マリンスポーツは秋の海でも盛んだ。やや波が強かったので心配した。



鎌倉高校前駅。

7364.1/17/2016
江ノ島から鎌倉へ...1



10月18日。
晴れた日曜日。湘南モノレールに乗って江ノ島へ。
片瀬江ノ島駅は、龍口寺の近くにあって、江ノ島までは「洲鼻(すばな)通り商店街」を通らなければならない。



商店街を抜けると観光客でにぎわう江ノ島が浮かぶ。



そこから左に折れて国道134号線沿いに歩き始める。
腰越漁港へ向かう国道には車があふれていた。



腰越に向かって海岸線を歩きながら振り返ると江ノ島の全容が見えた。
観光客でにぎわう江ノ島に背を向ける。



腰越漁港には船宿の「池田丸」。

7363.1/16/2016
紅葉の丹沢へ...6



ここは道が荒れていないので、ひとりの時間をゆっくりと楽しむことができる。
とくに紅葉の季節は、脱水に苦しむことがないので、歩きやすい。



丹沢山から塔ノ岳に戻ったのは12時半。
行きに通過したときにはあまりひとがいなかったのに、戻ったときにはランチタイムと重なってひとであふれていた。



表尾根と大山。
その向こうにははるかに江ノ島。藤沢の町。



ふだんのわたしは、向こう側から丹沢を見上げている。

(終わり)

7362.1/11/2016
紅葉の丹沢へ...5



11時半。ランチを終えてトイレを済ませる。



下山の準備をして、頂上標から富士山を入れて記念撮影。



このエリアは眺めがあっていいのだが、風が吹き抜けてからだを冷やしてしまう。



丹沢山から塔ノ岳へいたる1時間のルートは、東海自然歩道の一部だ。
丹沢の山道でとても景色がいい場所だが、あまり登山者は歩かない。



丹沢山まで行ってしまうと、帰る時刻が遅くなるからだ。

7361.1/9/2016
紅葉の丹沢へ...4



みやま山荘がたたずむ。
予約をすれば宿泊は可能。



ランチの準備をする。
おむすび・カレーヌードルのカップなし。



カップのないカップヌードルはカレー味。



鍋で湯を沸かし、そこに麺ごと入れる。
築地で買った金子海苔店の海苔をいつも山に持参する。
海苔はどんな食事にも適合する。



おにぎりに具を入れているが、ほとんどが炭水化物のランチだ。
30分ぐらいしか時間が取れなかったが、それでも歩いているときを思うと至福の時間だった。

7360.1/6/2016
紅葉の丹沢へ...3



コル(鞍部)に出て、振り返ると、塔ノ岳の尊仏山荘が見えた。



富士山がずっと見つめてくれる。



前方に、目指す丹沢山、その左に神奈川県最高峰の蛭が岳がそびえる。



冬季はこのルートは雪道になる。
軽アイゼンが必要なぐらい氷結する。



10時43分。
丹沢山登頂。
頂上部は塔ノ岳のように開けてはいない。