7279.7/30/2015
癒しの三条の湯...3
8時1分。
ななついしごや「七つ石小屋」に到着した。
駐車場からだいたい3時間かかった。
8時51分。
小雲取山周辺の稜線をゆく。
ここから見る富士山側の景色はいい。
手前に桜が咲いていた。
ややピンクが強い。
ソメイヨシノではなさそうだった。
雲取山が近づくに連れて富士山が大きく見えるようになる。
雲が低く立ちこめていた。
3000mの連峰。
南アルプスの勇姿もはっきりと見えた。
7278.7/29/2015
癒しの三条の湯...2
朝日を浴びる登山道。
新緑の季節なので、目に嬉しい。
奥多摩はまだ桜が残っていた。
青葉の向こうに桜が見える。
山間地ならではの植生だ。
6時58分。
登山口から1時間20分。
最初のチェックポイントであるどうどころ「堂所」に到着した。
堂所からはややゆるやかな稜線を歩く。
樹木のトンネルだ。
富士山には雪が残る。
湘南地方から見る姿と違って、宝永火口は見えない。
7277.7/28/2015
癒しの三条の湯...1
2015年5月2日。
ゴールデンウィークは奥多摩を選んだ。
奥多摩湖畔ののどかな空間でゆっくりしたかった。
圏央道「青梅IC」から奥多摩へ向かう。
途中、鳩ノ巣でランチ。釜飯と蕎麦がうまかった。
こしあぶらという山菜が有名らしい。
ほかの店でも天ぷらにしていた。
奥多摩湖畔。
登山口の鴨沢駐車場は満杯だった。
引き返して、留浦(とづら)に駐車する。
5月3日。5時39分。
雲取山登山口。
7276.7/27/2015
春山・高尾...6
11時を過ぎて一丁平を撤収。
春のうららかな陽気のなかを下山開始。
高尾山直下をまいて下りていく山道に発見した。
シャゲの花はいつ見ても優雅だ。
朝は気づかなかったけど、戻ってみてびっくりした。
京王線の高尾山口駅は、こんなにおしゃれな建物に作り替えられていた。
(完)
7275.7/25/2015
春山・高尾...5
ランチタイム。
新しくコンロを囲む風防を入手した。
ホットサンドメーカーは健在。
鍋のように汁物以外の調理には最適だ。
ハムととろーりチーズのホットサンド。
あつあつが嬉しい。
ややこげてしまった。
ピザソースを使ったホットサンド。
まだまだ食べるよ。
大きなコロッケが登場したホットサンド。
7274.7/24/2015
春山・高尾...4
一丁平の展望台から丹沢方面を望む。
雲が出ていたので、景観は望めなかった。
頭に巻いている手ぬぐい。
1つ1つに東北地方で地震のときに罹災した市町村のマークが印刷されている。
一丁平の休憩所。
狭いテーブルを少ない人数で独占するのは、マナー違反。
登山うんぬんというよりも、ひととして悲しい。
一丁平の山桜。
満開。
4月25日であることが嘘のような満開の桜。
湘南地方ではとっくに桜は終わっているというのに。
7273.7/23/2015
春山・高尾...3
4月25日8時49分。
高尾山頂を出発して奥高尾へ入っていく。
富士見平周辺に行くと、静けさが広がる。
朝の光が山道を照らす。
奥高尾ハイクは、大きな高低差がないので、体力的にラクだ。
9時16分。
一丁平に到着した。
ここにはトイレが設置されている。
明治の森。
高尾山から小仏峠までの稜線全体が国定公園になっている。
一丁平の展望台に到着した。
左の建物は休憩所。
ここでランチをしたかったのだが、先客がテーブルを独占していたので、入るのをためらう。
7272.7/22/2015
春山・高尾...2
9時前の山頂はまだ観光客は少ない。
昼前後を目指して、電車とケーブルカーの観光客が殺到する。
去年買った長袖のシャツ。
そろそろ汗をかくと暑くなってきた。
山頂の樹木には若葉が芽吹いていた。
ここにはこれから春が訪れるのか。
春を待って冬の間、じっとこの瞬間を待っていたのだろう。
柔らかそうな、手にすると壊れそうな幼い葉だ。
丈をそろえられて、きれいに並んでいる。
手入れがされている。
7271.7/21/2015
春山・高尾...1
4月25日。
京王線「高尾山口駅」。
7時。
春山の足慣らしに、高尾山にやってきた。
圏央道を使うと、鎌倉から1時間で到着した。
ケーブルカー始発駅からの登り道。
朝の日差しが斜めに差し込む。
7:49。
最初のチェックポイントで給水をする。
8:33。
歩き始めて約1時間で登頂した。
高尾山599m。
7270.7/20/2015
厳冬の丹沢へ...6
これから入山するひとたち。
アイゼンを装着していた。
この木道を下ると花立小屋だ。
真鶴半島や伊豆半島がよく見える。
伊豆大島もよく見える。
強い紫外線なのだろう。
下り道の途中で、なんだか大きな富士山を見た。
いつもは気にしていなかった。
堀山の家。
ここまで来ると雪はもうない。
(完)