7239.4/27/2015
ふたたびの八ヶ岳...9
西日を浴びる。
手前は宿泊する赤岳天望荘。
奥は赤岳と山頂小屋。
横岳から硫黄岳の稜線。
南八ヶ岳連峰が西日に染まる。
夕食前の小屋内。
ワインにチーズ。
夜景が始まる茅野の市街地。
遠方に北アルプスの山並みが見えた。
日没後すぐの地平線。
北アルプスの中に、この前月に噴火した御嶽山も含まれている。
7238.4/21/2015
ふたたびの八ヶ岳...8
日本百名山。
赤岳登頂記念の一枚。
頂上標。
なんともしぶい。
きょうのお宿である赤岳天望荘。
稜線の真上に建設されている。
15時13分。
赤岳天望荘でくつろぐ。宿泊者はコーヒー無料。
西日を浴びる横岳の山肌。
こういう瞬間に、あー山に来てよかったと感じる。
7237.4/19/2015
ふたたびの八ヶ岳...7
佐久の方向。
高原野菜の産地だ。
天婦羅うどん。
なんともぜいたく。
しかも赤岳の頂上で海のもの、海老天。
まわりのひとが「おー」と驚いていた。
赤岳から見た南八ヶ岳連峰のほぼ全景。
左の奥には北八ヶ岳連峰も見えた。
手前に行者小屋。
奥に夏に宿泊した赤岳鉱泉小屋。
7236.4/18/2015
ふたたびの八ヶ岳...6
赤岳頂上から、夏に登った阿弥陀岳を望む。
この年の冬にここで大学生が遭難した。
赤岳頂上でのランチ。
インド人のアナンさんに託されたスパイスを持参した。
楽しいランチはうどん。
八幡屋磯五郎も活躍した。
美ヶ原方面を見下ろす。
藤沢市の野外活動施設がどこかにあるはず。
赤岳頂上山荘。
風雨に耐えていた。
7235.4/14/2015
ふたたびの八ヶ岳...5
八ヶ岳が鉄分を多く含む鉱石の山だということがよくわかる。
地肌が酸化して赤く輝く。
12時11分。
赤岳天望荘に到着した。
美濃戸から5時間の行程だった。
山小屋の裏から赤岳への登山道が伸びている。
天気がいいので眺めがいい。
12時50分。
赤岳頂上山荘へ。
赤岳登頂。12時50分。
2899m。
ひとが多すぎる。
7234.4/12/2015
ふたたびの八ヶ岳...4
行者小屋を11時10分に出発した。
地蔵尾根を登って、稜線に出たのが12時4分。
正面は横岳のぎざぎざした稜線。
今夜の宿「赤岳天望荘」。
その向こうに赤岳の勇姿がそびえていた。
南八ヶ岳連峰。
一シーズンに二度も登った。
右に横岳。
左に硫黄岳。
下方に行者小屋。
登山道は地蔵尾根。
7233.4/11/2015
ふたたびの八ヶ岳...3
8月に風とガスで何も見えないなか歩いた横岳。
稜線を左方向から右方向へ歩いた。
10時43分。
行者小屋へ到着した。
森林限界のため、植物があまり見られない。
一休みをする。
葉の落ちた樹木の向こうには硫黄岳だ。
あのなだらかな頂上部で、強い風にあおられたのだ。
遥か彼方に蓼科山が見える。
とてもよい天気になった。
7232.4/5/2015
ふたたびの八ヶ岳...2
夏に大学以来30年ぶりの八ヶ岳縦走を果たした。
残念ながらそのときは天候が悪かった。
そのリベンジプラン。
今回は美濃戸口から直接、南沢を歩く。
空は青く、夏のリベンジを願う。
2ヶ月過ぎただけで、八ヶ岳の山麓はすっかり秋から冬の気配だった。
足元には小さな植物が発芽していた。
もうすぐ雪に覆われるというのに。
10時29分。
きょう宿泊する赤岳天望荘が見えた。
7231.4/4/2015
ふたたびの八ヶ岳...1
2014年10月の三連休。
わたしはふたたび南八ヶ岳へ向かった。
赤岳へ向かう登山口。
美濃戸の駐車場は登山客でにぎわう。
山行計画書を出した。
10月11日午前7時20分。ふたたびの八ヶ岳へ出発。
歩き始めて20分。
少しずつからだがあたたかくなってきた。気温は10度。
8時15分。
美濃戸山荘へ到着した。
7230.4/3/2015
谷川の秋...16
なんと道の駅「みなかみ」の外れに古い電気機関車を発見。
静態保存されたEF16。
ほとんど雨ざらしなので、錆びて朽ち果てるがままになっていた。
かつてのチョコレートカラーが懐かしい。
上越線を走っていた電気機関車の歴史。
新幹線が走る現在では、その名残を見つけるのは難しい。
前面中央の貫通扉はどこかに消えていた。
(谷川の秋・終り)