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過去のウエイ

7209.2/15/2015
白州の日向山...6

短パンでタイツの山歩きに慣れると、長いパンツははけなくなる。



山歩きはすぐに発汗を伴うので、歩き始めが寒くても厚着はしないほうがいい。
歩いている途中で服の着脱を行うのは時間をロスするからだ。



いまは軽くて丈夫な素材のウエアがたくさん製造されている。



背面に迫るのは南アルプス。
甲斐駒ケ岳。地元のひとは「東駒」と呼ぶ。



南アルプスは奥が深い山並みだ。

7208.2/14/2015
白州の日向山...5

白州市。
ウイスキーのサントリーが工場をもっている。
「白州」の銘柄のウイスキーはとても高級だ。



あまり大きな建物はないが、ふもとにはレジャー施設が多い。



幻想的な山頂の風景。
砂糖のかたまりのようだ。



頂上からやや離れた広場へ向かう。
右側は谷へ切り立っている。



雲が切れて、向こう側に南アルプスの峰峰が顔を出してきた。



まるで雪のように見えるが、砂の集まりだ。



南アルプスにあっという間に雲がかかってきた。
あの雲のなかに入ると、視界がきかず、小さな水滴が全身を包む。
ときには稲光が横に這う。

7207.2/11/2015
白州の日向山...4

南アルプスへはここからさらに数時間をかけて踏み込んでいかなければならない。
とても日帰りではたどり着けない奥深さがある。



南アルプス、甲斐駒ケ岳をバックに。



登り始めてから3時間ぐらいで、もう峰の向こう側からは雲が流れてきた。
峰の向こう側は長野県。



山梨百名山。
日向山山頂はとても景色がよかった。



泥や草木が多い山頂では、長くとどまる気にならない。
白一色の山頂は、それだけで気持ちが良かった。



花崗岩の風化が激しいので、谷へ向かう筋は大きくえぐれている。
こういうところに足を踏み出すと、大きなあり地獄のように吸い込まれてしまうだろう。

7206.2/8/2015
白州の日向山...3

国立公園に指定されている日本の多くの山々では、そこにあるものや生えているものを持って帰ることは禁じられている。



舞茸のようなきのこがあった。
どんなにおいしそうでも摘んではいけない。



9月13日の段階で長野県に近い日向山中では春から夏の花が咲いていた。



国の雨量計が道しるべになっている。
ここで測量した雨量が気象庁に集められるのだろう。



8:42。
日向山登頂。
足元の白い砂は花崗岩。風化で砂のようになっている。



山頂から下に広がる「白州市」をバックに記念写真。
この白い砂のおかげで、ふもとの白州の町にはおいしい水が湧き出ている。

7205.2/7/2015
白州の日向山...2

秋の山を歩く。
きのこを見つけることが多い。



地元のひとならともかく素人はきのこに触れない。
また、国立公園ではすべての自然物の持ち出しが禁止されている。



それでもあきらかに食べられそうなきのこを見つけると、思わず手が伸びそうになる。



生の「なめこ」。
この状態でちゃんとぬるぬるしている。



紅葉には遠く、短い夏の緑が葉を通して伝わってくる。



白樺の群生地を抜けていく。



針葉樹の間からは青空と雲がくっきりと見えた。

7204.2/3/2015
白州の日向山...1

大学卒業以来念願だった八ヶ岳に再訪した。
次はアルプスだ。



山梨県といえば南アルプス。
長野県と境に甲斐駒ケ岳がある。これは3000m級のハードな山だ。
その前衛に日向山という美しい山がある。



今回のターゲットは、この日向山だ。
山崎のウイスキー工場がある白州市



6時半ごろ、入山した。



真っ白な巨岩が登山道の脇に転がっていた。



登山道は幅があって歩きやすかった。

7203.2/1/2015
憧れの八ヶ岳...34

山でのトイレは、場所を確認しておかないと山道ですることになる。
「雉撃ち」という隠語は「トイレに行く」ことを意味していた。



小屋に来て三日目の朝食。
全部の献立を替えてくれていた。



山のなかで魚や果物が食べられるというのはとてもぜいたくんなことだ。



持参した海苔とジャコを使って生卵かけごはんをぜいたくに彩った。



7時半。
北沢を歩いて美濃戸口へ向かう。



これまでの悪天が嘘のように沢はきれいな光に包まれていた。



振り返るとガスで視界が悪かったなか歩いた横岳の峰峰が輝いていた。



帰りの温泉は美濃戸口から近い河原温泉。
茅野市が経営しているらしい。サウナまであって心地よかった。
(終わり)

7202.1/31/2015
憧れの八ヶ岳...33

前日の疲れをたっぷりの睡眠で補った。



4時半。
赤岳鉱泉小屋周辺に朝の気配が漂う。
たまたま雲の切れ間に赤岳が見えた。



テント泊のひとたちはほとんど起きていた。
若いならいいが、夜の冷え込みに耐えて寝るのは大変なことだ。



わたしが今回宿泊した二階の部屋を外から見たところ。



それぞれのトイレにはこういった入れ物が用意されている。
ペーパーは自然に戻らない。

7201.1/26/2015
憧れの八ヶ岳...32

行者小屋ではわずかな休憩のみ。



小さな丘をこえて、赤岳鉱泉小屋へ。
16:05。
出発地の小屋に戻ってきた。
9時間50分の行程だった。



お風呂上りはこれでしょ!



赤岳鉱泉小屋の食堂は雰囲気のあるホテル並の設備だ。



二日目の夕食は一日目とは変えてくれていた。
すいかに干物にきのこ鍋。
疲れたからがに元気が戻ってきた。



きのこ鍋には鶏肉が入っていた。



みこづるという日本酒をやりながら鍋をつついた。



ずっと太陽が見えなかった一日。
その終わりに夕日の赤が戻ってきた。



山歩きをやり遂げ、あとは山小屋で寝るだけ。
そのつかの間の休息。
何よりもぜいたくな時間だった。

7200.1/24/2015
憧れの八ヶ岳...31

だいぶ行者小屋に近づいてきた。



横岳の全貌が見えようとしていた。



もう植生が変わり、草類が密生し始めた。



15:35。
行者小屋到着。
ここからさらに赤岳鉱泉小屋を目指す。
色鮮やかなテントが張ってあった。



荷物運びに使うのだろうか、ヘリポートがあった。