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7159.11/4/2014
東京都最高峰を目指す...9

下山は登りよりも難しい。
膝への負担が大きいからだ。
時間的には登りよりも短縮できるが、くじいたり、捻挫をしたりするけがは下りで多く発生する。



ひとの踏み痕がまるでバリカンで剃ったみたいに削られている。



七つ石山を望む。



これから登ってくるひとたちは、その後のプランはどうなっているのだろう。



振り返ると避難小屋の向こうに雨雲が迫ってきた。



ブナ坂付近。 テントに大きな荷物を置いて、周辺を散策しているのだろう。



この日の雲は2500m付近を境界にして、その上空に広がっていた。



大きな山ツツジが下山するわたしに別れを告げた。

(おわり)

7158.11/3/2014
東京都最高峰を目指す...8

雲取山避難小屋は、かなり立派な避難小屋だった。
もちろん使用するひとの常識によって支えられている。



ごみは一つもなかった。
わたしが使用したときは、食後にコーヒーを楽しむ単独ハイカーがいた。その後、寝袋にくるまっていたので、静かにランチをとった。もしかすると午後はゆっくり休んで、涼しい夜道ハイクをするのかもしれないと思った。



避難小屋近くの標識。
こちらには山梨百名山とある。



12時10分。
下山を開始した。

7157.11/2/2014
東京都最高峰を目指す...7

避難小屋。
行政が建設する。
無人だが、荷棚や板の間があり、寝袋があれば十分に宿泊もできる。
わたしは大学時代、山小屋に宿泊する金がなかったので、全国の避難小屋をよく使用した。



あまりにも雲取山の頂上部には羽虫が多かったので、ランチは避難小屋にて。



新しく購入したチタンカップがデビューした。
小ねぎたっぷりのうどん。



長野の八幡屋磯五郎(やわたやいそごろう)は必需品。
七味唐辛子があるだけで、うどんにメリハリが生まれる。



ゆで卵入りがんもどきも持参。
尾根道を運んだ甲斐があった。

7156.11/1/2014
東京都最高峰を目指す...6

10時48分。



雲取山頂上直下。
山小屋は避難小屋。無人だが宿泊することはできる。
実際の頂上は、右側の樹木の奥にある。



10時58分。
東京都最高峰の雲取山に登頂した。
2017m。
なぜか標識は埼玉県のものだった。







やや眉間にしわが寄っているのは、羽虫が多すぎてうっとうしいから。

7155.9/28/2014
初夏の瑞牆(みずがき)山へ...3

二本目に入る。
木々の間から、奇岩が見え始める。



瑞牆(みずがき)山周辺は、大地溝帯と呼ばれ、プレートとプレートが地下で重なったり、ぶつかったりしている。
そのため活断層があちらこちらに見られる。
奇岩は長い年月をかけて、地下の深くから地表に練り出されたものだろう。



二本目はやや下り。
いったん天鳥川まで下る。
水流が少ないからいいが、嵐の後は渡渉できないので、あきらめて戻るしかない。
こういうところで無理をすると、遭難してしまう。



8時4分。
天鳥川を渡渉して、いよいよ山頂への急な登りが始まる。



どうしてこんな巨岩があるのだろう。
しかも真ん中からぱっくりと割れている。

7154.9/27/2014
初夏の瑞牆(みずがき)山へ...2

最初の一本。
山では、歩き始めてから次の休憩までを何本と数える。
だいたい50分歩いて10分休憩のペースが望ましいと言われている。
動き始めの一本は、体温を上げて筋肉をほぐす理由から40分ぐらいで休憩がいい。



7時35分。
富士見平小屋で休憩。
歩き始めてから39分が経過していた。
順調な歩き出し。



朝日が強く照りつける。
こうなると日焼け止めが必要。



テント泊の登山者が見られた。



空は青く気持ちがいい。
こんな好天は珍しい。

7153.10/25/2014
東京都最高峰を目指す...3

奥多摩湖畔。
鴨沢の登山口を出発したのは午前5時55分。



8時36分。
登り始めて2時間半で、七つ石小屋に到着した。
宿泊客のための布団が日光を浴びて消毒されている。



小屋の周辺にツツジが咲く。



七つ石小屋のベンチからも富士山が正面に見えた。
ここに宿泊すると眺望がいいと予想できた。



外見はやや不安になるが、柱や構造はかなりしっかりしている。



水が豊富。
蛇口からの水は自由に補給していい。
登山では水は「いのち」と直結するので、無料で飲料水が補給できる山小屋はとても珍しい。

7152.10/19/2014
東京都最高峰を目指す...2

雲取山は奥多摩に位置する。



堂所からの尾根道。
木々のトンネルは涼しい風が通り過ぎる。



倒れた大木に生えたコケ。
朝日を浴びて小さな世界が広がる。



コケに接近すると、小さな実のような花のような粒が見えた。



8時26分。
堂所から1時間登って富士山が顔を出す。

7151.10/17/2014
東京都最高峰を目指す...1

6月14日。
前夜に鎌倉を出発して、一路、奥多摩湖を目指した。



圏央道の青梅インターからひたすら青梅街道を進む。
その端っこに奥多摩湖がある。
湖畔の駐車場はおしゃれなぐらい整備されていた。



5時50分。
鴨沢から登り始めた。



いきなり急な登りなので、汗が噴き出す。



かつては杉の植林が盛んだったのだろう。
人工的な生え方がちょっと悲しい。



7時36分。
堂所と呼ばれるところで休憩。
今回の山行は、東京都最高峰の雲取山を目指す。

7150.10/14/2014
初夏の瑞牆(みずがき)山へ...8

下山を開始。



昼の日差しを浴びて、ツツジがきれいだった。



緑がまだ若い色をしている。



枯れ葉の絨毯。
あまりにも天候が良すぎたので、ことしの運を使い切ってしまったかと心配になる。
帰りは増富ラジウム鉱泉によった。
体温以下の鉱泉でゆっくりと筋肉と関節のこりをほぐした。

(終わり)