7099.7/6/2014
リベンジ三浦アルプス...3
ランチを山頂で食べるには早すぎて下山を開始する。
横須賀の町並み。
9:41。
安針塚公園に到着。
寒すぎる。だれもいない。
京浜急行の安針塚駅到着。
10:05。
あまりにも早く予定を終了したので、さっさと大船に戻った。
リベンジ三浦アルプス(完)
7098.7/5/2014
リベンジ三浦アルプス...2
寒いとは思っていた。
な、な、なんとあられがぽつり。
前回、間違えたポイント。
森戸川源流の分岐。
7:47到着。
左に行くと双子山、右に行くと仙元山。
正式ルートは正面のやや下り斜面を下りて中央を突破する。
7:55。
ちゃんとそれっぽい登山道があったのだ。
かなりの急斜面だった。
この中尾根をがつがつ歩いたら、あっという間に乳頭山に登頂。
8:35。
前回、道を間違えたポイントから1時間もかからなかった。
彷徨したときは分岐から3時間ぐらいかかっていた。
畠山登頂。
9:10。
7097.6/30/2014
リベンジ三浦アルプス...1
道に迷った三浦アルプス。
名誉挽回とばかりに翌週もチャレンジ。
前回道に迷ったためにとても長時間のハイクになった。
その反省から、出発時間を大幅に早めた。
まだ暗い横須賀線北鎌倉駅。
6:11です。
逗子駅ロータリー。
6:31。
まだ夜の終わりという雰囲気だった。
葉山町長柄のにこにこ保育園を通過。
園長はわたしが長柄小学校で教えた。
7:05。
森戸川林道に入る。
7:11。
ここまでは前回と同じ。
7096.6/29/2014
迷走三浦アルプス...5
京浜急行に乗って弘明寺へ。
なじみの銭湯に入る。
ぎしぎしとこわばった筋肉を銭湯でほぐした後は、大好きな弘明寺商店街へ。
1階が鶏肉販売で2階が食堂の店に入る。
まずは失った鉄分の補給。レバーをがぶり。
もも肉とネギ。
照り焼きがビールと合う。
バラ肉と砂肝。
いつの間にか、ビールから日本酒へ。
迷走三浦アルプス(完)
7095.6/24/2014
迷走三浦アルプス...4
12:10。
待望のランチにする。
力うどん。
鍋焼きうどんそのものがアルミトレイで売っているのだ。
これに水を入れてコンロにかけるだけ。
13:07。
下山開始。
京浜急行の逸見駅を目指す。
もしもここに核ミサイルがあったとしたらと思うと恐ろしくなる。
13:43。
西日が林間に斜めの影を作る。
畠山へと分岐する道標。
初めてまともな道標を見た。
横浜横須賀道路をくぐってから、再び道に迷う。
逸見駅に着いたのは15:27だった。
7094.6/22/2014
迷走三浦アルプス...3
見上げると東京電力の高圧線が走っている。
この山道はもともと高圧線の保守点検のひとたちのためのルートなのかもしれない。
だって、高圧線の真下を通過するようになっていたのだから。
11:28。
乳頭山。登頂。
向こう側に東京湾が広がっていた。
アメリカ海軍の基地が見える。灰色の艦船が不気味だった。
八景島シーパラダイスの水族館が見えた。
東京湾の向こうは房総半島。
千葉県だ。
山頂を示す落書き。
一応登頂したので記念写真。
7093.6/20/2014
迷走三浦アルプス...2
整備された登山道を歩いていると、道標のない登山道は歩きにくい。
しかし、本来の山道には道標などない。
その当たり前のことを、忘れていた。
地図やコンパスを駆使しても現在地が不明で、周囲に目印が見当たらない。
これでは自分がどこへ行けばいいのかがわからない。
仕方がないので、獣道っぽい笹藪を歩く。
そのうちに、何ともレトロな道標に出会う。
ここで森戸川林道が終点と言われても、その先を知りたいのに。
仙元山では方向が違うので、梅林方面へ左折した。
1時間も道に迷い、結果的に斜面を滑り降りて沢に出る。
明らかにひとが歩きそうな道だが、だれにも会わない。
道標もない。
11:06。
沢を登りつめたら、尾根に出た。
南沢と中尾根の合流部だった。
乳頭山が目標だったので、何とか正式ルートに戻る。
7092.6/10/2014
迷走三浦アルプス...1
2014年。
最初のハイクは地元の三浦半島に決めた。
知人からピッケルとアイゼンといただいたので、単独冬季山行もいいなぁと思った。
しかし、周囲の強い反対を受けて、まだ生きていなければいけないのだと改心した。
1月11日。
自宅を出発して北鎌倉駅から横須賀線に乗る。
逗子で下りて、てくてく葉山方面にバス通りを歩く。
長柄交差点を左折して、川久保の信号を右折する。
写真の中央奥、山頂に小学校が見える。
わたしが1985年に初任で着任した長柄小学校だ。
川久保から森戸川林道へ向かう。
8:15だったが、地面は凍っていた。
8:24。
南沢林道は山間にあるので日陰が多い。
日差しが届かない時間帯は凍っている。
9:00。
川が分岐しているところから、急峻な尾根筋へ入る。
結果的にはここからわたしは道を間違えた。
7091.6/8/2014
雪の丹沢山...15
杉木立。
アレルギーもちのわたしにはつらいトンネル。
15:33の撮影。
光が真横から差しているのがわかる。
夕飯は、寒川近くの「有馬」にて。
カレー南蛮せいろ。
三味そば。
雪の丹沢山(完)
7090.6/7/2014
雪の丹沢山...14
13:48。
金冷やしを通過。
大倉方面へ折れる。
枝に積もった雪が解け、落ちきる前にまた凍る。
14:14。
花立小屋。
だいぶ雪が少ない。
まだ14時なのに冬の日差しは横からになっている。
急がないと気温が下がる夕暮れが近づいてくる。
堀山の家で休憩をした。
15:05頃の山道。
すでに雪は消えている。
15:32頃の山道。
見晴らし茶屋寸前。
山頂付近が雪に埋もれているとは思えない。