7069.4/2/2014
乾徳山(けんとくさん)山行...5
9:18。
扇平を通過。
1770mに到達。
扇平から約200mの登り。
なぜ2000m近い高地にこんな大きな岩がごろごろしているのだろうか。
最初の鎖場。
約10mほどの垂直な登り。
10:02。
頂上直下の最後の岩場。
ひとが小さく岩にへばりついている。
7068.4/1/2014
乾徳山(けんとくさん)山行...4
国師ヶ原1567mから扇平1770mへの登りの途中。
8:53。
紅葉が色鮮やかな赤を発色していた。
8:59。
落ち葉が山道を埋めている。
薄や茅のような背の低い枯れ草が増えてきた。
9:15。
月見岩を通過。
いよいよ頂上が近くなってきた。
7067.3/31/2014
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)山行...8
甲武信小屋には風呂がない。
ほかの多くの山小屋と同じだ。
わたしは、ウェットティッシュを持参して、小屋で過ごすときはからだを拭くことにしている。
夕飯はカレーライス。
宿泊は二階。
この夜は多くの登山者があり、ひとりのスペースは畳半畳だった。
男女もいっしょ。
消灯は8時半。
山では早朝に出発するひとがいる。だから、消灯時間は早い。また発電そのもののエネルギーを節約する意味もある。
消灯してからぺちゃくちゃと喋る礼儀知らずが若者のグループにいた。
すぐ、年配の登山者に喝を入れられていた。当然です。
7066.3/30/2014
乾徳山(けんとくさん)山行...2
秋は登山シーズン。
気をつけないと、メジャーな山は登山者で渋滞ができる。
8:26。
水場の銀晶水に到着した。
乾徳山は、決してマイナーな山ではないが、登山道が長く、頂上にハードな岩場が続くので、ある程度の経験者しか入らない。
それまでの急峻な登りが嘘のようになだらかなアプローチが続く。
きれいに縞枯れした山肌。
ただし縞枯れ現象は酸性雨が原因ではないかとも言われている。
8:35。
国師ヶ原に到着した。
いよいよ乾徳山へのアプローチが始まる。
7065.3/29/2014
乾徳山(けんとくさん)山行...1
中央高速道路、勝沼インターチェンジを下りる。
周辺には武田信玄ゆかりの物産が多い。
武田信玄が雅号にしたという「乾徳」の名前を冠した乾徳山もその一つだ。
11月2日。
秋が深まった奥秩父へと入った。
6:33。乾徳山への登山口(徳和)には無人の神社があった。
歩き始めて1時間。
黄色くなった木の葉が登山道を埋めている。
このあたりの登山道は、かつて軽便鉄道が走っていた。
山中から産出する珪石を塩山まで運んだという。
朝日が樹林を抜けてくる。
かなり傾斜はきついが、空気が澄んで、気持ちがいい。
7064.3/27/2014
鍋割山(なべわりやま)山行...3
10:51。
鍋割山登頂。
富士山が冠雪していた。
頂上にある鍋割山荘は、鍋焼きうどんが有名。
この日も多くの登山者が注文していた。
鍋割山(なべわりやま)山行...完
7063.3/27/2014
鍋割山(なべわりやま)山行...2
鍋割尾根方面はあまりひとが立ち入らないので、静かなコースだ。
足元にきれいなりんどうが咲いていた。
鍋割尾根から眺めた大倉尾根と花立小屋。
10月でもまだまだアザミが咲いていた。
りんどう。
7062.3/27/2014
鍋割山(なべわりやま)山行...1
10月19日。
甲武信ヶ岳から帰ってきた翌週。
ふたたび山に入った。
近隣の丹沢。
大倉尾根から鍋割山を縦走する。
大倉尾根に入ってすぐ、台風で朽ちた残骸に出くわした。
7:56。
秦野の町並み。
9:32。
西丹沢の山々。
金冷を左折し、鍋割尾根に入る。
7061.3/23/2014
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)山行...12
二日間とも天候に恵まれた。
小さないのち。
紅葉の始まり。
落葉樹の森。
9:45。
下山途中最後の休憩。
いまは無人の西沢山荘に到着した。
10:22。
約4時間の下りだった。
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)山行...完
7060.3/22/2014
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)山行...11
甲信越や関東の山からは、天候がいいときは、たいてい富士山が見える。
富士山。
雲に浮かぶ姿はほかの山とは違うなぁ。
きのうも同じ場所で撮影した。
太陽の位置が違うので、光の加減が違った。
幾重にも連なる山影は、水墨画の世界のようだ。
紅葉する白樺。