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過去のウエイ

6959.8/13/2013
明神ヶ岳山行2...2

登山道からいきなり急峻な登りを経る。
二つの林道を横切って、見晴小屋へたどり着く。
小屋は無人で朽ちている。


7:37
見晴らし小屋からの風景。
眼下には秦野の町並みとそれを包み込む丹沢の山並み。


見晴らし小屋を出発してしばらくすると太陽が顔を出す。
草が茂り、フジアザミが咲き誇る。


フジアザミで蜜を吸う蝶。
もしかするとレッドリストの国蝶であるオオムラサキかもしれない。

6958.8/8/2013
明神ヶ岳山行2...1

6月1日。
明神ヶ岳から宮城野へ下るコースを歩いた。
前回の明星ヶ岳から塔ノ沢へ下るコースは距離が長かったので、もう少し登頂後の短いコースを歩こうと思った。



静寂が漂う大雄山最乗寺境内。
大きな時計が午前7時10分を示している。



最乗寺本堂。



登山道入り口にある赤い下駄。
天狗信仰が根強い大雄山。天狗が履いたという下駄が登山道の目印になっている。

6967.8/21/2013
瑞牆(みずがき)山山行...4

 瑞牆山登山道から40分。ゆるやかに登って富士見平小屋に到着した。


 8:32。富士見平小屋。素泊まりが可能でテントサイトがあった。トイレあり。


 富士見平小屋は、とてもきれいに飾ってあり、ご主人の人柄がしのばれる。増富の湯の割引券を発行している。


 金峰山への登山道入り口。ここで瑞牆山へと道が分岐する。

6966.8/20/2013
瑞牆(みずがき)山山行...3

 登山道に入ってすぐの道はなだらかな登り道だ。
 樹林を占める木々の多くはダケカンバのような樺系の木々。箱根や丹沢のような杉木立とは異なる。


 7:56。登山道。


 7:58。気温が20度前後になっていて、空気が乾燥しているので、歩いていてもまったく苦しくない。

 前方に中学生の一団が歩いていた。
 学年全体を引き連れた長蛇の列だった。前後を教員らしきひとたちが囲んでの山歩きは、まるで囚人の行進のようだった。
 山道で困るのは、前を歩くひとを追い越せないことだ。道幅が狭いので無理に追い越しをかけると、谷に落ちてしまう。登山訓練をしてきたひとなら、後方からの追い上げがあったときは、すぐに道を譲ることが指導されている。しかし、まったく趣味として登山を始めたひとには、そういう細かい指導はされていない。
 少し道幅が広くなったところで、一気に「お先に失礼します」と大きな声をかけて追い越すしかない。しかし、それが長蛇の列だと一気に抜くことはできない。
 この集団のペースでしばらくは登らなければいけないのかと覚悟をしたら、集団が大休憩になってしまった。まだ歩き始めて20分もかかっていないが、中学生の体力を心配してのことか。
 休憩している中学生を横に見ながら、わたしは一気に通り過ぎた。

6965.8/19/2013
瑞牆(みずがき)山山行...2

 駐車場から少し道を戻ったところに瑞牆山荘がある。


 7:55。瑞牆山荘。


 7:56。瑞牆山登山道入り口。

 瑞牆山への登山道は、途中で金峰山(きんぶさん)への登山道と分岐する。だから、ここからの登山は、瑞牆山へも金峰山へも行くことができる。

6964.8/18/2013
瑞牆(みずがき)山山行...1

 7月27日。午前4時に大船を車で出発した。
 横浜新道から保土ヶ谷バイパスに入り、国道16号線を北上した。
 八王子には午前5時過ぎに到着した。
 中央高速道路、八王子インターチェンジから名古屋方面に乗る。
 大船を出発したときは、急な雷雨でびっくりしたが、中央高速道路はもう雲が切れて日差しが見えていた。

 パーキングエリアで朝食をとり、須玉インターチェンジで下りた。そこから清里方面に向けて国道を走る。時計は午前7時を過ぎていた。
 山梨県北杜市。となりはもう長野県だ。
 途中から増富温泉方面に折れて、30分ぐらい山里へ入っていく。
 この一帯は、日本列島を横断する糸魚川からの大地溝帯が走る。大きな亀裂が地下にあり、大地震を発生させる。いわゆる活断層だ。
 そのため、地熱が高く、付近には温泉が多い。
 増富のラジウム鉱泉もそんな一つだ。

 増富温泉を通り過ぎてすぐ道路は終点の瑞牆山荘にたどり着く。午前7時半になっていた。大船から4時間半の長いドライブ。
 空は雲の間に遠く青空が見えていた。気温は23度。空気に重さがなく、清々しい。


 7:41。瑞牆山荘先の無料駐車場。

 無料駐車場は100台ぐらい駐車できるだろうか。
 すでに9割は埋まっていた。ひとのいない車が多く、すでにここに車を置いたひとたちが入山していることを教えてくれた。
 すぐに車からリュックを下ろし、登山の準備をする。
 タイツをはいて、登山靴の紐をしめる。
 途中で水の補給ができるかもしれないが、わたしは山の天然水と相性がよくないので、塩素で消毒した家の水道水を2リットルタンクに入れている。それに1リットルのダージリンを入れた水筒が加わって、リュックはずっしりと重い。
 ベルトを装着して、時計を確認する。8時少し前。
 大学のときに登って以来、30年もご無沙汰していた瑞牆の森へ足を進めた。

6963.8/17/2013
明神ヶ岳山行2...6

アスファルト道路に出るとビブラムの厚い登山靴は歩きにくい。
わたしはサンダルを持参して、アスファルトでははきかえてしまう。


12:45
宮城野温泉会館。
600円で掛け流しの温泉に入ることができる。登山の後の筋肉をすぐにほぐすのには最適だ。


温泉会館の正面にあった洋食屋。


箱根登山バスの宮城野支社。
ここから箱根湯本まで一気にバスで揺られて下りた。
(明神ヶ岳山行2・了)

6962.8/16/2013
明神ヶ岳山行2...5

登山をしているとき、山頂に到達する。
登頂はわたしにとって目標ではない。
登頂することは嬉しいが、風や花、空気や景色に触れている山行そのものが楽しいのだ。


9:01
1169m
明神ヶ岳登頂。
富士山と金時山。


前回よりもだいぶ雪が減った富士山。
金時山の向こう側は静岡県だ。


明神ヶ岳山頂より。左側が地獄谷、右が大涌谷。
左下は強羅の町並み。

6961.8/15/2013
明神ヶ岳山行2...4

神明水を過ぎると約1時間で明神ヶ岳頂上へたどり着く。
この一本が、観光地である箱根を歩いているとは思えないほど静かで気持ちがいい。


8:09
神明水から少し登ったところの絶景ポイントから、眼下を見下ろす。
もっとも奥のとがった山頂は大山。


頂上直下の水源地。
雨が少ない時期は水が涸れている。


頂上へ続く登山道。
左右から緑が生い茂り、天然のカーテンの役目を果たしている。
日頃の忙しさや、ひとの熱気から解放される。

6960.8/14/2013
明神ヶ岳山行2...3

かつてロープウエイがあった林道を抜けると松が大きく二股に割れたポイントにたどり着く。


7:55
二股の松から南側を見下ろす。
はるかに相模湾と湘南海岸。
平塚の町並み。


中央の川は酒匂川。


神明水。
水場。見晴らし小屋から20分ほど。
かなりの硬水なので、おなかが弱いひとはうがい程度にした方がいい。
わたしはコップにくんで頭から何度かかぶった。