go to...2013年9月のページ朝食のページ写真のページ or トップページ

極楽寺の輸入業「アナン株式会社」のアナンさんに「ぜひ、使ってほしいの」と頼まれた素材を生パスタに練りこみました。
写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。

たかきび入り生パスタ
at the sasaki dining room

1:材料

セモリナ粉170g

全粒粉206g。はるゆたか(強力粉)22g。ドルチェ(薄力粉)150g。

たかきび65gもちきび35gを水に浸して、一晩おく。

寿雀卵4個を均一にとく。

水に浸したたかきび65gもちきび35gを炊いて、水分をとばす。

2:練る

生卵をボウルに3回から4回に分けて入れる。
そのたびに、きび生卵に混ぜる。大きめのスプーンを使うと手が汚れない。
すべての生卵を混ぜたら、になじませながら、生地を作っていく。
発酵生地ではないので、急ぐ必要はない。
ゆっくりをなじませていく。最後に菊練をして、グルテンのテカリとベタベタ感が出たら、丸めてラップをして、冷蔵庫で30分寝かせる。
990gの生地ができた。

2:分ける

1単位を99gとして、10本の生地を作っていく。
きびのねばりが強いので、小まめに打ち粉をする。

3:カットする

平たく伸ばした生地の表裏にたっぷり打ち粉をしてカッターにかける。麺がねばりを持ちすぎて細麺にはできなかったので、フィットチーネサイズにした。
作ったは一食量でラップに軽く包み、冷凍する。
室温に置くと、たちまちどうしがくっついてしまうので、さっさと冷凍する。

4:たかきび入りフィットチーネ

出来上がり。セモリナ粉が少ないので、うどんのようになってしまった。

近影。

アクセスカウンター

(C)Y.Sasaki,Kamakura,Kanagawa,2013