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避難に関するこれまでの情報


2011/3/29 save

栃木県那須町の那須御用邸にある職員用の温泉入浴施設が26日、町内で避難所暮らしを続ける福島県の被災者に開放被災者に開放されました。

青森県は26日から県内のホテル・旅館100カ所で、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島県からの被災者の受け入れを始めました。申し込み・問い合わせは県生活再建・産業復興局((電)017・734・9580、FAX017・734・8096)。

福島県からの自主的避難者の増加に伴い、茨城県つくば市の市原健一市長は17日の会見で、県が「1万5000人受け入れ計画」の避難所に指定している市内の洞峰公園体育館、つくば国際会議場の2カ所(県施設)については、市が運営にあたると表明しました。

阿智村では、東日本大震災支援対策本部を立ち上げ、昼神温泉郷においては、南相馬市をはじめ東日本大震災における被災者並びに家族の無償受入をします。長期の滞在でなく、3日間疲れを癒して温泉に入って頂く短期宿泊を目的としています。阿智村役場 0265-43-2220

山口県萩市では、緊急避難する家族及び児童生徒に安心した生活と学習の場を一定期間無償で提供するために次の用意を整えています。
@家族向けには公営住宅を20戸
A子供たちだけでも滞在可能な青少年宿泊施設(50人程度の受入れ可)
Bその他、ホームステイなどにも対応
C通学、通園を含めた学習の場や遊び、運動の機会を適切に提供
D滞在中の生活費、学習費、移動経費などを状況に応じて支援
※様々なケースが想定されますが、相談に応じます。
萩市総合政策部企画課(0838・25・3569)中村
携帯電話(080・1913・0719、休日対応可能)

佐賀県武雄(たけお)市の樋渡啓祐市長は22日、佐藤雄平知事を訪問し、1000人規模の避難者を受け入れる準備があると伝えました。費用も負担するそうです。

神奈川県湯河原町では、被災された避難者を受け入れる一時避難所を湯河原町鍛冶屋会館(湯河原町鍛冶屋376-1)に開設します。
湯河原温泉旅館協同組合においても、被災県に対し避難所として受け入れることを申し出ました。
いずれも
東日本大震災被災地域避難者受入窓口  電話 080-2069-9205 又は 080-2060-8656
総務部:行政課題担当 高橋、大木まで 電話番号:0465-63-2111(内271)

神奈川県内の一時避難所としての県有施設や市町村施設等の提供について
安全防災局 危機管理部 災害対策課 災害支援担当  電話 (045)210−5970

神奈川県への到着被災者を対象とした受入住宅への入居募集について
県土整備局 建築住宅部 住宅計画課 電話 045−210−5990

神奈川県内の公立学校への転入学については、それぞれ次のとおり相談窓口を設置しておりますのでご相談ください。
小学校と中学校:神奈川県教育局子ども教育支援課 横浜市中区日本大通33 電話(045)210-8217(直通)
高校:神奈川県教育局教育相談室転編入学情報センター 横浜市中区日本大通33 電話(045)210-8235(直通)
特別支援学校:神奈川県教育局特別支援教育課 横浜市中区日本大通33 電話(045)210-8276(直通)

神奈川県内の公営住宅等に被災者を受け入れるため、提供可能な戸数及び入居条件等の概要をご案内します。
県土整備局 建築住宅部 住宅計画課 電話 045−210−5990


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