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避難に関するこれまでの情報


2011/3/26 save

福島県飯舘村の住民が避難している鹿沼市のフォレストアリーナに22日、同市上材木町のカフェ「響茶庵」が出張オープンしました。

那須塩原市の市民団体「市民プロジェクト」(吉沢明子代表)は22日、福島第1原発事故のため、同市の健康長寿センターに避難している人たちに温かい牛乳を振る舞いました。

塩原温泉旅館協同組合は21日、高柳の市健康長寿センターに避難する福島県からの住民への送迎付き温泉入浴の無料サービスを始めました。

宮城県女川町の避難所を23日午後、日本ユニセフ協会(東京都港区)が訪れ、被災した子どもたちにぬいぐるみを渡しました。

福島市の「あづま総合体育館」。さまざまな悩みを聞き、安心につなげてもらおうと、県警の女性警察官10人が22日、館内を巡回し、被災者の声に耳を傾けました。

福島県飯舘村民が避難生活を送っている鹿沼市の総合体育館で、鹿沼署の女性警察官で結成した「かぬまさつき隊」が警戒や相談などの業務にあたっています。

岩手県山田町船越地区の避難所で19日、地元消防団が風呂を手作りし、被災者が体を洗えるようになっています。

岩手県大船渡市赤崎町の漁村センターで17日、手作りの風呂が完成。7日ぶりに入浴した被災者は「気持ちいい」と声を上げています。

宮城県南三陸町の志津川高に20日、足湯が設けられました。

大船渡市内の二つの温泉施設が18日、市内の避難住民を対象に無料開放しました。開放されたのは、日頃市町の民間施設「五葉温泉」と三陸町の市営施設「夏虫」。

釜石市中妻町の中妻体育館に19日、陸上自衛隊第7師団第7後方支援連隊(北海道)が簡易風呂を設け、避難者約40人がお湯の感触を楽しんでいます。

20日には大船渡、陸前高田、宮古、大槌、山田5市町にも自衛隊の風呂が設けられたという情報があります。

宮城・亘理町では、自衛隊が風呂の提供を始めたました。亘理町の避難所に設けられた風呂は、兵庫県にある千僧駐屯地の部隊が提供したもので、入り口ののれんには「六甲の湯」と書かれています。


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