www.shonansho.org

to TOP page , MEETING , SHONANSHO

第157回定例会 2011.2.26(土) 藤沢市市民活動推進センター 参加者:3人

経過と予定

1月22日(土)第156回定例会 9:30から市民活動推進センターで

2月26日(土)第157回定例会 9:30から市民活動推進センターで

3月26日(土)第158回定例会 9:30から市民活動推進センターで

4月23日(土)第159回定例会 9:30から市民活動推進センターで
4月23日(土)2011年度総会 9:30から市民活動推進センターで

5月28日(土)第160回定例会 9:30から市民活動推進センターで

6月25日(土)第161回定例会 9:30から市民活動推進センターで

7月23日(土)第162回定例会 9:30から市民活動推進センターで

2010年度の会報

発行月と担当者は次の通りです。

6月:山崎・増田 9月:小坂・兵藤 12月:十時 3月:池田・佐々木

2011年度の会員手続きが始まります。
6月の会報からは新年度の手続きをした方に会報を送ります。
会員更新の手続きは、従来どおり、年間3000円の会費納入のみです。

新しい湘南憧学校

担当者欠席のため報告はありません。

新しい湘南憧学校

Pick up NEWS

2011学習指導要領

全国の公立小学校では、2011年4月から改定学習指導要領(10年毎改定)が実施されます。大きな特徴は、現行5367時間の総授業時間数を5645時間に増やしたことです。278時間も増えます。年間授業日数はおよそ200日なので、一日に1時間以上も授業時間が増える計算になります。

なお、学校行事やクラブ活動は、授業時間数には含まれないので、授業日数を増やさないと物理的に5645時間の授業を実施するのは困難になります。あるいは、運動会や避難訓練、遠足などは国大付属校みたいに一切中止、クラブ活動も委員会活動も廃止にするとか……。

現在でも、6校時まで実施している小学校は、4月以降、最終下校時刻が午後4時半、7校時実施みたいな状況になるかもしれません。

こどもの日常生活のほとんどを学校に縛り付ける弊害に気づくのは、次の改定まで待たなければいけないのでしょうか。

支援教育を行う普通学校

神奈川県では、発達障害のこどもがもつ療育手帳4段階のうち、A1・A2(いわゆるA手帳)のこどものみ、県立養護学校高等部への入学を認めるようになりました。これにより、B1・B2(いわゆるB手帳)のこどもは中学校卒業後に進学する高等教育機関がなくなるという大問題に直面しています。

そこで「既存の高等学校の一部を、持っている力を十分に発揮できなかった生徒に対してきめ細かな指導を行い、卒業後に自らの良さを活かしながら社会に参加できる人材の育成を教育目標とする、クリエイティブスクールに指定し、平成21年度入学者選抜から制度を実施。

全日制普通科、学年あたり240人程度、学校全体で720人程度としている。

教育方針
・基礎学力の定着
・社会的規範を身に付けさせる
・キャリア教育の推進

平成21年度から実施された高等学校。
神奈川県立大楠高等学校
神奈川県立釜利谷高等学校
神奈川県立田奈高等学校」Wikipediaより

入試選抜方法も各学校で特色を出しています。

横浜いずみ学園

情緒障害児短期治療施設
横浜博萌会
横浜市戸塚区汲沢町991
電話 045-871-1511

昭和63年9月に情緒障害児短期治療施設「横浜いずみ学園」が横浜市の助成のもとに開設されました。

その当時は全国で13番目の情緒障害児短期治療施設でした。

昭和63年当時は入所児童は不登校が中心で、他にチックや場面緘黙、家庭内暴力の子どもたちがいました。

開設2年後には施設内に医療法人横浜博萌会(隣接する西横浜国際総合病院の設立母体)が運営する横浜いずみ学園診療所が開かれ、現在予約制の精神科外来診療を行っています。

学校は開設当初は施設内に4つの教室を持っていましたが、平成2年に教育棟を建設し「いずみ級」となりました。

平成12年10月には通所部門が始まり、現在は主に学園を退園した子ども達のフォローアップとして利用されています。

平成17年5月から新たに小規模グループケアの試みとして、グループホーム「いずみホーム」を開設しました。より家庭に近い環境で子どもの成長を見守ります。

入所定員はグループホームを含めて入所56名、通所は15名となっています。

http://homepage3.nifty.com/yokohamaizumigakuen/

生徒にわいせつ、教諭を懲戒免職 /広島

教え子にわいせつな行為をしたとして、県教委は22日、県西部の県立高校の男性教諭(43)を懲戒免職にしたと発表した。

県教委によると、教諭は09年7月28日の勤務時間中、当時2年生だった女子生徒を島根県の三瓶山まで車で連れていき、車内でわいせつな行為をした。この他にも、同じ生徒に車や学校内でキスをするなどした。生徒は一時期、学校を休みがちになったという。今月8日、生徒が学校に相談し発覚した。

県教委によると、生徒は「成績に影響するかも知れない」として拒否できなかったという。教諭は「感情移入をしていたかもしれない。生徒を深く傷つけ大変申し訳なく思う」などと話している。

また、同校の男性校長(59)を指導監督不足を理由に戒告処分とした。
(2011年2月23日 毎日新聞)

このほかの情報は、こちらのコーナーに掲載しています。


NPO法人 湘南に新しい公立学校を創り出す会
Copyright©ACNIPS 1997-