湘南に新しい公立学校を創り出す会

Pick up NEWS

反撃ののろしか？

　埼玉県の小学校の教師が、児童の両親から繰り返しクレームを受けて不眠症になったとして、両親を相手取り、慰謝料を求める裁判を起こしていたことが分かりました。
　訴状などによると、行田市の公立小学校の女性教師は去年6月、受け持っていた女子児童と同級生との間でトラブルがあった際、児童の母親から「娘に謝らせようとした」などと抗議の電話を受けました。その後も両親から手紙などでの抗議や教育委員会へのクレームが続き、去年9月ごろから不眠症になったとして、女子児童の両親を相手取り、慰謝料500万円を求める裁判を起こしました。
　女子児童の母親：「訴え自体が泣き寝入りさせる脅しの道具として使っていると思っている」
（テレビ朝日）より

東京サドベリースクール

　オープンスクールは、サドベリースクールの生徒たちとともに、実際の学校生活を体験していただける1週間です。（生徒たちは、オープンスクール期間中、通常の通学をしています）
　サドベリースクールはたった数日とはいえ、長くいればいるほど、子どもに与える影響が大きい学校です。サドベリースクールの生徒たちは、はじめはみんな「楽しい！」と感じるのですが、その後、一様に　「暇・・・・」「つまんない・・・・」と言いだします。そこから、自分のやりたいことや好きなことはなにか？に向き合っていくのです。春のオープンスクールでは「その後子どもの様子が変わった！」とのお声も頂いており、とても有意義な時間だったようです。オープンスクールでは3日間から最長5日間までの通学ができます。ご入学を検討いただいているお子様にとっても、普通の学校とは何もかも違うので段階を踏んで学校に慣れていく良いチャンスとなると思います。ぜひ、この機会にサドベリースクールの学校生活を体験してみませんか？
【開催日程】1月26日（水）～28日（金）
【時間】10:00-16:30
【費用】3日間　15,000円（1名あたり）
【場所】　東京サドベリースクール
【対象者】対象年齢（5-17歳）のお子様
【参加可能人数】　1日4名
(HP)より

「多様な教育」リアル熟議 in 東京第3回

　「多様な教育」をテーマとしたリアル熟議の第3回を開催いたします。
　教育はもっと多様であっていいのではないか、そのことを深く検討してみましょう。いまの教育にどのようなことが足りないのでしょうか。
　熟議というのは、多数決民主主義でも利益団体代表民主主義でもなく、みんなで問題を検討して解決を見つけることです。現在文科省がネット上で主催していますが、実際に人が集まって行うものを区別して「リアル熟議」と呼んでいます。
第3回テーマ
「私たちが課題だと感じている教育の問題は、どうしたら解決されるのか」
日時：2011年1月29日（土）18:00～20:00
会場：北沢タウンホール3階ミーティングルーム
http://kitazawatownhall.jp/map.html
定員40名
※1回目に不参加の方の参加も歓迎！
主催
Educational Future Center(EFC)
多様な教育を推進するためのネットワーク
http://altjp.net/ (HPより)

埼玉・朝霞市の29歳教師、勤務先の小学校の女子トイレに盗撮目的で侵入した疑いで逮捕

埼玉県朝霞市で、自分が勤務する小学校の女子トイレに盗撮用のカメラを設置する目的で侵入したとして、6年生の担任・長浜聡容疑者（29）が逮捕されました。警察によると、9月10日(2010)の昼ごろ、女子児童がトイレのパイプ部分に設置された小型カメラに気づき、教師に報告しました。警察が画像を調べたところ、10日朝、長浜容疑者がカメラを設置している姿が映っていました。警察の調べに対し、長浜容疑者は「女の子のトイレのシーンを見たかった」と容疑を認めています。

生徒の顔殴った教諭を懲戒処分

横浜市教委が13日、生徒の発言に激高して殴る・蹴るなどしたとして市立飯島中（栄区）の男性教諭(57)を減給10分の1（3カ月）の懲戒処分としたことを明らかにした。市教委によると、10年11月11日、担任の1年の学級で、掃除中に足でぞうきん掛けをしていた男子生徒を注意した際、生徒に「ごめんね、ごめんねー」と言われたことに激高し、床に倒して顔を3回殴ったり腹を蹴ったりしたもので、教諭は「からかわれたと思った。申し訳ない」と話しているという。

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