第141回定例会 2009.9.12(土) 藤沢市市民活動推進センター 参加者:5人
経過と予定
9月12日(土)第141回定例会 9:30から市民活動推進センターで・会報122発行
10月24日(土)第142回定例会 9:30から市民活動推進センターで
11月14日(土)第143回定例会 9:30から市民活動推進センターで
12月19日(土)第144回定例会 9:30から市民活動推進センターで・会報123発行
2009年度の会報
発行月と担当者は次の通りです。
6月:山崎 9月:小坂・池田 12月:十時・駕籠六 3月:池田・佐々木
2009年度の会員手続きが始まります。
6月の会報からは新年度の手続きをした方に会報を送ります。
会員更新の手続きは、従来どおり、年間3000円の会費納入のみです。
新しい湘南憧学校
担当者欠席のため、新しい報告はありません。
新しい湘南憧学校
教育情勢をめぐる現場からの声
大阪へ行こう
7月18日から20日まで、理事を中心としたメンバーが大阪に行った。
大阪に学校を創る会が開校した「箕面こどもの森学園」(旧称:わくわく子ども学校)を視察したのだ。
19日には和歌山の「きのくに子どもの村」の堀さんを招いた「こどもの森フォーラム」に参加した。
詳しくは会員向けの会報でお知らせした。
定例会で報告された内容からのピックアップとして……
2億円をかけたという大きめの庭付き住宅という印象だった。
設計や空間の作り方が、民主教育が行われる家という雰囲気をかもし出していた。
ホール、教室、幼稚園のための空間、作業室を完備している。
無認可のフリースクールなので、自治体からの補助金はまったく受けていない。運営費や人件費は、法人の会費やカンパでまかなっている。台所事情はきびしいだろう。
保育園が少なくて入れない待機児童問題の背景に、保育園の設置基準の問題がある。
今後、設置基準が緩和され、いまよりも保育園が多く設置されるようになるだろう。
同じ考え方として、私立学校の設置基準も緩和されれば、もっと多くのひとや団体が学校を設置しやすくなるのではないか。そうなれば、チャータースクールに似た学校の設立も可能になるのではないか。
もうすぐ、政権がこれまでの政党から新しい政党の変わる。
それ以降、教育行政に関する大臣は、どのような考えを持っているのかを探り出す必要が出てくるだろう。
こちらのコーナーに掲載しています。
NPO法人 湘南に新しい公立学校を創り出す会
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