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2014年3月1日
季節にだいたい一回ずつの日本酒の会。今回は半年振りだった。今回も去年の時期に引き続き能登の宇出津(うしづ)港から届いたタラを中心に料理をした。
白子と子づけ。
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蒸した人参とブロッコリー。
ジャコ乗せ白子。
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細切りにしたイカと蒸した大根のカルパッチョ。
オリーブオイル、レモン、醤油でドレッシングを作った。
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マダラの刺身。
焼いてしまうと身が白くなり崩れやすいが、刺身だと歯ごたえがあり肉厚。
能登直送ならではの一品。
コブ締めにしてあった。
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タラ汁。
出汁は、昆布と鰹節で作っておいた。
血合いを抜いたアラを入れて、ぶつ切りのネギと大豆屋の豆腐で煮込んでいく。
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仕上げにたっぷりの大根おろしをおろし汁とともに入れて出来上がり。
ポン酢で食べたが、出しにタラのうまみが出ているので、まずはそのままがおすすめ。
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マグロの刺身。
メジマグロ(マグロのこども)。
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タラのムニエル。
身が肉厚なので、食べ応え十分。
塩コショウ、小麦粉をつけたタラをバターで焼き上げた。
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日本酒のラインナップ。
右から国稀(くにまれ)・蓬莱・黒龍・飛天空・(不明)。
間にお茶を挟みながらあれこれいただき、贅沢だった。
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新タマネギのスライスとイカの細切りをオリーブオイル・醤油・レモンであえた。
イタリアン料理っぽく盛り付けた。
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