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2016年5月3日 山崎の自宅を出発して極楽寺の輸入商、アナンさんのご自宅へ行きました。
午前3時に起きてピザ生地を作りました。 今回は強力粉425グラム・薄力粉425グラム・大麦粉50グラムで作りました。	極楽寺のアナンさんのご自宅にはかまどがあります。 乾いた杉の枝を薪にしてピザを焼きました。
ソースは、トマト・舞茸・パプリカ・シシトウをみじん切りにして、オリーブオイルで炒めました。パプリカソルト・コショウで味を調えました。 大麦を入れているので、生地がふっくらとふくらみました。	江ノ電「極楽寺駅」から1分ぐらいのところにある古民家がアナンさんのご自宅です。 この写真の右側の壁には日本ミツバチの巣があって、付近の花から蜜を集めていました。
かまどは火力が強いのでこの程度にチーズが溶けたらもう食べられます。 これ以上焼くと、裏が焦げてしまいます。	生地がふっくらとふくらんだのは大麦のおかげです。
全部で三枚焼きました。 縁側でエビスビールを片手にアナンさんと未来のこと・食堂のこと・伊勢丹のことなどを話しながらピザを堪能しました。	極楽寺駅は小さな駅です。 しかしゴールデンウィーク中は観光客でごった返します。 地元のひとはあえて乗らないで歩きます。
長谷駅もひとでにぎわっていました。 わたしは鎌倉駅まで歩いて帰りました。