アクセスカウンター

 

最新の読了

 

三河雑兵心得6鉄砲大将仁義

 

井原忠政

 

双葉文庫63020219

 

甲斐の国へ戻った武田勝頼。駿河にはまだ武田軍がこもる城がいくつか残っていた。家康はそれらを攻城するために周囲の城を落としたり、砦を築いたりしてじわじわと攻め寄せた。武田信玄の娘を妻とした穴山梅雪を調略した家康は、武田勢に人質に出している娘と妻を奪還してくれたら徳川側に寝返ると約束する。植田茂兵衛は梅雪の妻と娘の奪還を成功させ鉄砲大将に昇格した。織田信長は息子の信忠に命じて武田勢を掃討するために甲斐の国中心部へ入り込んだ。戦場への遅参を気にかけた家康は再び茂兵衛に出陣を命じ、梅雪を案内人にして寄騎として甲府盆地へ進出した。武田を裏切った穴山への反発は強く茂兵衛は必死の戦を繰り返した。四面楚歌になった勝頼は天目山で自刃し、武田一族は滅亡した。信長は武田との戦で論功のあった武将を安土に集めて慰労の席を設けた。穴山に付き添って安土へ赴いた茂兵衛は信忠から織田軍への務め替えを求められた。そんな折、明智光秀が謀反を起こし本能寺に攻め入った。茂兵衛は信忠から堺を見物しに行った家康へ早急に事態を伝える役目を命じられ御所の使いに返送して京を脱出した

(2022.9.30)

 

作家別書籍紹介


読書履歴(携帯対応)


サイトのトップページ


読書履歴(エクセル)