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新着情報...吉村達也(伊香保温泉殺人事件:読了)
吉原裏同心抄1・旅立ちぬ
佐伯泰英著
光文社 2017年3月 620円
当代きっての頂点を極めた薄墨太夫の身元引受人になった神守幹二郎と妻の汀女。3人の生活が始まっていた。加門麻に戻った太夫は、自分が幼い時に母と訪れた鎌倉をもう一度訪ねたいと思っていた。自分が武家の娘から吉原へ売られた背景に、鎌倉行きがあったのではないかと考えていた。会所の許しを得た幹二郎は3人で鎌倉を目指した。戸塚から鎌倉へ向かわず藤沢を目指した幹二郎は汀女と麻を江ノ島へと導いた。かつて大火で吉原を抜け出した男女を仙右衛門とともに追い求めた幹二郎が世話になった宿に世話になった。 (2017.11.19)
伊香保温泉殺人事件
吉村達也著
実業之日本社文庫 2012年8月 686円
警視庁の和久井刑事と志垣警部は温泉旅行が趣味だった。しかし、趣味で訪れる温泉で決まって事件が発生し、解決へ向けて巻き込まれることが多かった。そんな二人の温泉旅行をかるたにする企画があった。一等になどなるまいと思いながら応募した二人は、見事に一等をつかみ取り、副賞として伊香保温泉への招待旅行へ向かった。その温泉地で傷害致死と思われる事件が発生した。現地の大丸警部とともに事件解決に協力することになった二人は、船村一族に隠された過去の殺人事件が今回の傷害致死に関係する事実を知る。 (2017.12.17)
嫁入り(30)
鎌倉河岸捕物控シリーズ
佐伯泰英著
ハルキ文庫 2017年4月 690円
豊島屋の十右衛門が、京都から春香を迎えて江戸で仮祝言を営むことになった。江戸からの一行がいつ江戸に届くのか、豊島屋先代の清蔵は気になって仕方がない。一方金座裏には、長塚小夜が相談事を持ち込んできた。江戸城の勘定方で不正が行われているかもしれないということだった。その中心にいる人物の息子が、小夜を嫁にと迫っている。ほかに思い人のいる小夜は断り続けてきたが、相手がしつこかった。 (2017.8.7)
真田太平記11・大坂夏の陣
池波正太郎著
新潮文庫 1988年2月 705円
大坂冬の陣によって、大坂城は堀をすべて埋められてしまった。しばし豊臣方と徳川方の間に休戦協定が発行した。家康は何度も秀頼に、大坂城を出てくれれば豊臣家を残すと申し出るが、秀頼の母親の淀が認めなかった。戦に勝ち目がないことを認識していた幸村は、それでも武将としての生き方を貫くために大坂方にあって、関東勢と戦う覚悟を決めていた。ついに大坂夏の陣が始まり、幸村は草の者たちと家康に肉薄し、まさに討ち取る寸前まで追い詰めて力尽きた。 (2017.12.17)