湘南に新しい公立学校を創り出す会

経過と予定

10月26日（土）第185回定例会　9:30から市民活動推進センターで
11月23日（土）第186回定例会　9:30から市民活動推進センターで
12月21日（土）第187回定例会　9:30から市民活動推進センターで
1月25日（土）第188回定例会　9:30から市民活動推進センターで
2月22日（土）第189回定例会　9:30から市民活動推進センターで
3月15日（土）第190回定例会　9:30から市民活動推進センターで

湘南より、教育提言を

_/_/道徳教育の教科化_/_/

ついに自民党政権は、戦前の修身を復活させるべく、道徳を教科に棚上げしようと舵を切った。
戦前の修身は国家が学校を装置として機能させ、こどもたちに権力の意志を浸透させる役割を担った。
その結果、多くのこどもたちが自らを「天皇の赤子」と信じて、戦場へ散っていった。

_/_/学力調査の結果公表_/_/

学力調査じたいに意味がなかった。
しかし実施してしまえば「結果を公表しろ」「学校ごとの結果を教えろ」という声が上がるのは当然のことだった。
全国一律に均等な教育が行われていることを前提としていたこれまでの中央統制型教育では、結果に大きな差があってはいけなかった。
しかし、地域の経済格差によって、明らかにこどもたちの学力には違いがある。
それが明るみに出る。
授業時間を増やす、教員を増やす、指導内容を難しくするなどの数量的な措置では、解決へはつながらない。

_/_/外国語教育のはずが「英語指導」へ_/_/

外国語教育の対象年齢を引き下げる動きが中央教育審議会で始まる。
しかも、外国語全般ではなく「英語」にするという。楽天の社長が積極的だ。

新しい湘南憧学校